/About us
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クリニックについて
About us

いつもあなたのそばに。
あなたがもつ歯科医院のイメージは
どのようなものですか?
当院では、
「痛い」・「怖い」・
「我慢しなければいけない」など
従来の歯科医院
のマイナスなイメージをなくし、
患者様に少しでも快適な時間を
提供できるように心がけています。
/Feature

当院の特徴
Feature

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「歯医者って怖いところ」そんなイメージを変えていきたい。
そのために、コミュニケーションをとることを大切にしたいと考えています。
なかなか、ご自分のお口の中の状況や、治療の内容はわかりにくいものだと思います。

当院では、お口の中の状況を把握しやすくするための色々な資料を用意しています。
ご自身の状況をいかに正確に把握していただくかは、健康維持のためにとても重要です。
何でもわからないこと、ご不安なことは、お気軽にお話しください。

お話を聞く時間、説明をする時間をできるだけ長く持ちたいと考えています。
また、治療時にはなるべく痛みを感じずに済むよう、
麻酔をする際は表面麻酔の徹底や注入速度等を工夫し、少しでも痛みを感じないようにしています。
また、アロマテラピーも使用し、匂いの面でもリラックスできる環境作りを心がけています。
「安心して通って頂くために」
色々な全身のご病気があっても安全に治療を受けて頂きたい。
それを実現するために、医療安全対策の研修を受けています。

院内には、AED、全身管理モニター、血圧計、酸素などの設備を整えています。

全身の状態をしっかりと確認することがとても重要ですので、
関連の病院と連携をとってより安全に治療を行う体制を整えています。

歯科医療に特別な配慮が必要になる種々の障害のあるお子さまからご高齢の方にも対応しています。
また当院では衛生管理、感染予防体制を整えています。
最新の器具洗浄機、クラスBオートクレーブ等を使用し、使用する機材の滅菌、
消毒を行っていますので、安心して治療を受けていただけます。
「生涯に渡って通える歯科医院」
お母さんのお腹の中にいる時から、生涯に渡って健康を守れる歯科医院を目指しています。
お子様連れの方でも通いやすいように、待合室の中にはキッズコーナー、トイレにはオムツ交換台があります。

通院が難しい方には訪問診療を行っております。
歯科医師、歯科衛生士が通院がご自宅や、施設入院中の病院へ伺い、口腔のケアや治療を行います。
/Stuff interview
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スタッフインタビュー
Staff interview

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吉田 紘世
Hiroyo Yoshida
なぜ、「歯科衛生士」の仕事を
選んだのですか?
歯科衛生士を目指すきっかけになったのは、他でもない、この齊藤歯科さんなんです。

私、小学生の時に転んで前歯を折ってしまったんですね。
その時に、齊藤歯科のひとみ先生に担当していただいて、
まるでお母さんのように優しく、親身になって接してくださったことがすごく印象に残って。

それから、高校を卒業するまで、ずっと齊藤歯科に当たり前のように通っていました。
だから、歯医者さんが怖いと思ったことがなくて(笑)
母親に歯科衛生士という職業を勧められた時に、特に迷うことはなかったです。
「齊藤歯科」はどのような歯医者さんですか?
うちは、特に地元の高齢者の患者さんがとても多く、80〜90歳の方も来られるんですよ。

治療や義歯で通われるおじいちゃんおばあちゃんに対しては、
かしこまった対応ではなく、会話を楽しむように接するようにしています。

中にはおしゃべりをするのが楽しみで通院する方もいるんですよ(笑)
高齢者の方も過ごしやすい歯医者さんだと思います。
仕事をする中でやりがいは何ですか?
仕事を始めて1年目は、覚えることが多く、とてもつらかったのですが、
歯科衛生士として実際に仕事をしていく中で、患者さんから感謝の言葉をいただけるようになって、
少しずつやりがいを感じるようになりました。

歯医者って、みんな通うのは面倒だし、嫌なイメージがあると思うんですが、
そんな中でも「来てよかった」と言われると本当に嬉しいです。
患者さんに一言メッセージ
身体の中で、一番大事なのは「歯」です。
歯が機能しなければ、食べる事ができなくなり、全身に栄養が届かなくなりますよね。
高血圧や糖尿病、心筋梗塞なども、不健康な歯が原因となることもあるので、
もっとみなさんには歯を大事にしてほしいと思います。
村田 史織
Shiori Murata
なぜ、「歯科衛生士」の仕事を
選んだのですか?
私は、歯医者さんがすごい嫌いで、歯みがきもあんまり好きじゃなかったんですよ(笑)
でも、高校を卒業する時に専門学校の説明会があり、手に職をつけると良いという母の勧めで、
歯科衛生士という職業に興味を持つようになりました。

就職先を考えた時、「齊藤歯科」は募集が出ていなかったんですが、
子どもの頃に学校へ定期検診に来てくださっていた先生の優しい印象が強く残っていて、
ここに入社したいと思い、応募させてもらいました。
毎日、どのようなお仕事をしていますか?
主に、歯石を取ったり、フッ素を塗布したり、歯磨き指導をしたりするなどの口腔ケアをはじめとして、
虫歯や歯周病の治療、義歯の調整などを行っています。

齊藤歯科では担当制を重要視しているので、できる限り一人の患者さんに対して一人の担当者が対応するのですが、
状況に応じて別の者が担当する時は詳しい状況などを引き継いで治療などを行っています。

また、地元の小学校や中学校に出向いて、春と秋の年に2回ほど定期健診に行い、
歯みがき指導をすることもあります。
仕事をする中で、やりがいは何ですか?
時折、大きな穴が開いてしまっていたり、歯の根っこしか残っていなかったりと、
歯がボロボロの状態で来られる方もいらっしゃるのですが、
症状によっては治療が終わるまで半年ほどかかることもあります。

だけど、そういった患者さんがきちんと通ってくださって、
最終的に「自分の歯で噛めるようになった!ありがとう!」と喜んでくださった時は、
自分事のように嬉しいですね。
患者さんに一言メッセージ
20代できちんと歯みがきをしないと、必ず30代の時に歯周病や虫歯で治療に通わないといけなくなるので、
若いうちから歯みがきの仕方を学んでおくと良いと思います。

歯は、一度失ってしまうと、取り戻すことはできないですし、
食べるために大事な部分なので、異変を感じたら早めに来てほしいですね。